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I agree with the policy of Youtube. Thank you so much for the beautiful clips on the web. Thank you Bellecourse for your wonderful clips delayed. We could enjoy together and meet young vivid Nana, even Nana on the stage of the British Concert 1974! In this site, we use clips only for private use, not for comercial. Sachi
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11/09/2016

soundgallery blog,"哀れなリュトブーフ""PAUVRE RUTEBEUF""澄んだ泉のほとりで""A LA CLAIRE FONTAINE"

soundgalleryさんのブログに新しく2曲が紹介されています。soundgalleryさんは【やすらぎと愛】を伝えてくれると次の曲に添えておられます。是非ご訪問のうえ、歌詞の意味や歴史的な背景、レコーディングの経緯など情報を共有させていただきましょう。



NANA MOUSKOURI “澄んだ泉のほとりで”


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PHILIPS 28PP-136 1987)f:id:soundgallery:20161107125918j:plain
このアルバムは、現在購入は中古品としてのCDのほかダウンロードも可能です。
しかしながら、このアテニアンズとのハーモニーはアナログレコードでの鑑賞が
ナナさんの優しいビブラートとアテニアンズの弦の響きにはベストではないかと
本管理人は思います。
soundgalleyさんは最後に次のようにまとめておられます。
++++++++++++++++++++++
長い時の流れの中を生き残って来た古謡には、聴く人一人一人がそれぞれの物語を持っているものです。ナナは素直な演唱に何とも言えない情感を漂わせて唄ってくれます。

NANA MOUSKOURI “哀れなリュトブーフ”

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(FONTANA SFX-6003 1974)
こちらでも、soundgalleryさんは、ナナさんの初期の名唱を紹介してくださっています。
ナナさんは、この曲がお好きなようで、近年、アラン・ドロンとデュエットで録音されています。
soundgalleryさんは丁寧に録音の背景を説明され、歌詞の意味を紹介の後、次のように最後にくくっておられます。
++++++++++++++++++++++++++++++++
ナナは、放浪の吟遊詩人リュトブーフの旅の哀れを、しみじみとした味わいも格別に聞かせてくれます。原曲の味を損なわずに、現代風のセンスの良い控えめな演唱が聞きものです。

10/13/2016

soundgallery blog, "紙の月""HARTINO TO FEGARAKI""激しい雨が降る""LE CIEL EST NOIR"

今日はナナさんのお誕生日です。
ナナさんと同じ1934年生まれの元気で活躍の有名人はソフィアローレン、シャーリーマクレーン、ブリジッドバルドー、日本では中村メイコ、司葉子,倉本総、美智子皇后陛下と、ちょっとあげてみても、お元気な姿をマスコミ等でおみかけする嬉しい年の御生まれですね。

ところで、本ブログ管理人がヤボ用で、留守にしていた間に、soundgalleryさんのブログに素敵な曲が紹介されていました♪♪♪
是非ご訪問の上、情報を共有させていただき、ナナさんの初期の名曲を堪能させていただきましょう。どちらも一度耳にすると忘れられなくなる迫力をもった唄声です。


NANA MOUSKOURI “紙の月”
Nana Mouskouri
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≪MES PLUS BELLES CHANSONS GRECQUES≫(FONTANA 6399 020 1963 FRANCE≫(FONTANA SFX-6004 1974)

f:id:soundgallery:20161010140855j:plain

まず、≪紙の月(ハルティノ・ト・フエンガラキ)≫について、soundgalleryさんは曲の経緯と歌詞の意味を紹介し、次のようにまとめておられます。
**************************

ナナの唄声は心暖まるヒューマニティにあふれており、その曲調に合わせたやさしい愛情のこもった名唱を聴く事が出来ます。

NANA MOUSKOURI “激しい雨が降る”

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≪au THEATRE DES CHAMPS-ELYSEES≫(FONTANA 6325 327 1974 FRANCE)(FONTANA SFX-5155 1974)

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激しい雨が降る LE CIEL EST NOIR
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soundgallery さんはボブディランの作のこの曲について丁寧な説明と日本語の歌詞の紹介の後、
次のようにまとめておられます。

ナナはコーラスを従えて、ドラマティックに唄を盛り上げていきます。9分近くの大熱唱で、ナナの想いが込められた名唱を聴く事が出来ます。


ここで緊急ニュースです♪

なんとボブディランがノーベル文学賞を受賞!!!

元歌も是非ご鑑賞ください。

9/20/2016

soundgalley blog,"道を求めて""SUIS TA ROUTE""プレイス・イン・マイ・ハート""A PLACE IN MY HEART"

soundgalleryさんのブログに、ナナさんのさわやかな曲が2点紹介されています。
是非ご訪問の上、情報を共有させていただき、改めて、ご一緒にしみじみとエンゼルヴォイスを堪能いたしましょう。

NANA MOUSKOURI “道を求めて”

Nana Mouskouri
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(PHILIPS 9101 015 1975FRANCE)
(PHILIPS FDX-203 1976)

f:id:soundgallery:20160912135137j:plain

soundgalleryさんは丁寧な曲の背景の解説と、歌詞の紹介の後、次のようにまとめておられます。
ジョンデンバーバージョンではない、ナナさんの唄として心に響きます。
+++++++++++++++++++++++++++++++

フランス・ポピュラー音楽界の才人アラン・ゴラゲールのアレンジと伴奏指揮に乗って、さわやかなナナの唄声が、私達の心を未知なる世界への旅に誘います。

Nana Mouskouri
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soundgalleryさんはこの曲についても丁寧な解説と歌詞の紹介の後、次のように括っておられます。ナナさんの初期の軽妙なリズム、どうぞご一緒に

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ナナはジ・アテニアンズの軽快な演奏をバックに、さりげなく軽妙に淡々と《貴方への愛の心の想い》を唄い上げていきます。

8/17/2016

soundgallery glog,”囚われの島””PRISONNIER DANS L’ILE”NANA MOUSKOURI “5セントの願い” ホリー・ホリー""UN MATIN D’ETE"

soundgalleryさんのブログにナナさんの初期の美しい曲が紹介されています。
暑さを吹き飛ばすようなナナさんの涼しい天使の声でしばしご一緒にくつろがせていただきましょう。

“囚われの島”



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≪UNE VOIX≫(FONTANA 6325 320 1972 FRANCE)

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soundgalleryさんは丁寧な解説の後、次の様にまとめておられます。
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ナナの唄声は、華麗なギターの音色に乗って、しっとりとした情感に溢れ、この曲の奥に秘められた何ものかを感じさせてくれます。


 

NANA MOUSKOURI “5セントの願い”

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(FONTANA SFX-6005 1974)
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こちらの曲についても、soundgalleryさんは丁寧な解説の後、次のようにまとめておられます。
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ナナは、ジ・アテニアンズをバックに、メラニーの少し子供っぽい声と表情を感じさせて、ウエスタン調で楽しく唄っております。

NANA MOUSKOURI “ホリー・ホリー”

Nana Mouskouri
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≪NANA MOUSKOURI/COMME UN SOLEIL≫(FONTANA 6325 301 FRANCE)

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ホリー・ホリー UN MATIN D’ETE
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soundgalleyさんはレコーディングの背景や歌詞の解説の後、最後に次のように纏めておられます。

是非ご訪問の上、情報を共有させていただきましょう。
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クリスチャン・シュバリエの楽団をバックに、ナナの魅惑の歌声が曲調を盛り上げていき、さわやかな好唱を聞かせます

7/05/2016

soundgallery blog, "ラブ・マイナス・ゼロ""AMOUR MOINS ZERO""アウトワード・バウンド""OUTWARD BOUND"

soundgalleryさんのブログに、ナナさんの初期のしっとりとした唱が2曲紹介されました。
是非ご訪問の上、この不順な気候や、悲しいニュースからしばし離れて、元気をいただきましょう。

NANA MOUSKOURI “ラブ・マイナス・ゼロ”

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(FONTANA 6399 014 1969 FRANCE)、≪NANA MOUSKOURI FIRST ALBAM≫(PHILIPS SFX-7226 1970)※DieterさんのサイトでSFX-7226 は1970年とありましたので年度を訂正してあります。
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soundgalleryさんはこのLPの選曲の説明とこの曲の背景を丁寧に説明して歌詞の日本語を紹介され、最後に次のように括っておられます。
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美しいメロディーに乗って、ナナは醒めた目で世の中を見ている彼に、淡々と語り掛けるように唄います。  


NANA MOUSKOURI “アウトワード・バウンド”
Nana Mouskouri
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≪NANA MOUSKOURI/A PLACE IN MY HEART≫(FONTANA 6312 022 1971)≪LOVE STORY/NANA MOUSKOURI≫(FONTANA SFX-7437 1971)

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このころのアルバムは、ナナさんとアテニアンズの結びつき(特にご主人と?)によるハーモニーが素晴らしく、コンサートのアルバムにも、今回のような、ベストアルバムにも豊かな深みが添えられています。
soundgalleryさんは同じく丁寧な盤と曲の説明の後、次のようにまとめておられます。
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ナナは≪この世との別離の心情≫を、情感を押さえて淡々と唄います。その知的な抑制のきいた表現力に魅了されます。

6/10/2016

soundgallery blog,"時は流れる”” QUI SAIT OU VA LE TEMPS”,”サモス島の女””SAMIOTISA ” 

soundgalleryさんのブログに大変美しい曲が紹介されました。
不勉強にして、本サイトの管理人は始めて、鑑賞させていただきました。

あまり日本では取り上げられていない曲ですが是非、ご訪問の上、曲の背景や歌詞の意味を共有させていただき、楽しませていただきましょう。
しみじみとした大変綺麗なナナさんの若いころのしっとりとした声にぴったりの曲です。
NANA MOUSKOURI “時は流れる”
Nana Mouskouri
f:id:soundgallery:20160606112343j:plain

PHILIPS FDX-309 1977)

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soundgalleryさんは丁寧な解説の後、次のようにまとめておられます。
+++++++++++++++++++++++++++
ナナは、想い出を噛み締め、流れゆく時をいとおしむかのように、美しいメロディーに乗って、しみじみとした哀愁を感じさせる歌に唄に上げていきます。

NANA MOUSKOURI “サモス島の女”


soundgalleryさんが今回紹介してくださるのは、ナナさんの活き活きした母国の唄です。
ステップが見えるようなリズミカルな唄いぶり、是非丁寧な解説と歌詞の説明とともにお楽しみください。なお、今回、先月亡くなられた故永田文夫氏を悼んで追悼の辞を掲載しておられます。
本管理人も心から、哀悼の意をささげます。

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(PHILIPS 818 111-1 1984 GREECE)
soundgalleyさんは丁寧な解説の後、次のようにまとめておられます。
++++++++++++++++++++++++++++++
ギリシャ色の濃いリズミカルな伴奏に乗って、ギリシャの詩情と色彩を愛するナナの生き生きとした唄声は、音楽の素晴らしさを共感出来ます。

5/10/2016

soundgallery blog,"ゴロンドリーナ""LA GOLONDRINA""アフター・ザ・ゴールド・ラシュ""AFTER THE GOLD RUSH"

soundgalleryさんのブログに新しい曲が2曲紹介されました。
一曲目はナナさんの声をしみじみと聴かせてくれる無伴奏の名曲です。是非ご訪問の上、
レコーディングの背景、歌詞の深い意味を共有させていただきましょう。

NANA MOUSKOURI “アフター・ザ・ゴールド・ラシュ”

f:id:soundgallery:20160509120111j:plain

PHILIPS 9101 007 1974 FRANCE)
(FONTANA FDX-133 1975)
f:id:soundgallery:20160509120319j:plain

アフター・ザ・ゴールド・ラシュ  AFTER THE GOLD RUSH
+++++++++++++++++++++++++++++++
soundgalleyさんは、いつものように、丁寧にレコーディングの背景と歌詞の日本語の意味を紹介してくださっています。
そして次のようにまとめておられます。是非ご訪問の上、曲の背景を共有させていただきましょう。そのうえでもう一度曲をきくとひとしおの感動があることでしょう。
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ナナは、この曲をザ・キングス・シスターズをバックに、無伴奏で唄います。英語歌詞によるその語りかけが、私達の心に限りない共感を呼び起こします。

NANA MOUSKOURI “ゴロンドリーナ”
次は、よく耳にする軽快な曲の紹介です。
しかしながら、soundgalleyさんの解説で、明るい楽しいだけの民謡ではなかったこと、教えていただきました。
是非ご訪問の上、歌詞や背景を共有させていただき、あらためて、ナナさんの歌唱を楽しんではいかがでしょうか。

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(PHILIPS 28PP-135 1986)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
soundgalleryさんは最後に次のように紹介してくださっています。
+++++++++++++++++++++++++++++++
哀愁を帯びたメロディーに乗って、ナナはほのぼのとした心暖まる情感を込めて唄います。聞けば聞くほどに味のある演唱を、しっとりと≪名残りを惜しむ唄≫を聴かせてくれます。メキシコでは、日本での≪蛍の光≫のように、人との別れの際に歌われ、店の閉店時にはこの曲が流されるそうです。

4/15/2016

soundgallery blog,"夜明けの二人""XIMERONI""愛は遥か彼方に""QU’IL EST LOIN L’AMOUR"

soundgalleryさんのブログにナナさんの魅力をよくあらわした曲が2件紹介されました。
どちらも軽快で一度聴いたらしばらくは、自然に体がリズムをとるような素敵な曲ですね。
どうぞご訪問の上、日本での販売の経緯や曲の背景や歌詞の意味など情報を共有させていただきましょう。
NANA MOUSKOURI “愛は遥か彼方に”


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PHILIPS 6399 295 1981 HOLLAND)

f:id:soundgallery:20160411122853j:plain
+++++++++++++++++++++++++++++
soundgalleryさんはいつものように、曲の経緯や歌詞の紹介の後次のようにまとめておられます。
+++++++++++++++++++++++++++++++++アラン・コラゲールの編曲・指揮とフランス少年少女合唱団の共演を得て、ナナ
リリックな名唱が光る一編となりました。



NANA MOUSKOURI “夜明けの二人”

Nana Mouskouri
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(PHILIPS PHL-1-3003 1984 CANADA)
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こちらも、soundgalleryさんは曲の背景など説明のあと、歌詞を紹介され、次のようにまとめておられます。
+++++++++++++++++++++++++
NANAの唄声が、ギリシャの哀愁あるフォーク調のメロディーに乗って、明るいギリシャ的な詩情が漂う歌になりました。


動画はいかにもギリシャ的なダンスとデュエットでご紹介いたします。

3/17/2016

soundgallery blog,"デ・コローレス""DE COLORES ","祈り""PRIERE"

soungalleryさんのブログに春らしい、軽快な曲2曲が紹介されています。
是非ご訪問の上、ナナさんらしいさわやかな歌声の背景を堪能させていただきましょう。
 ⇒こちら
NANA MOUSKOURI “祈り”
Nana Mouskouri
f:id:soundgallery:20160314121521j:plain

PHILIPS 28PP-8 1980)
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soundgalleryさんは、大変丁寧にこの曲の由来を説明し、歌詞の訳をそえてくださって、最後に次のようにまとめておられます。
是非ご訪問ください。
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クレド(使徒信条);キリスト教における、使徒から伝えられたと信じられている信仰告白のこと。
宗教的な雰囲気を持つ曲の数々は、ナナのすがすがしい唄声にピッタリですが、これほど唄にフイットする曲も少ないと思われます。

2016-02-29

NANA MOUSKOURI “デ・コローレス”

Nana Mouskouri
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≪NANA MOUSKOURI/LIBERTAD≫(MERCURY 422 826 799-1 1986 U.S.A)

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デ・コローレス DE COLORES
永田文夫氏の解説を引用され、歌詞の日本語訳を紹介されたのち、次のようにまとめておられます
++++++++++++++++++++++++++++
軽快なメロディに乗って、ナナは楽しく軽やかな唄声で聞かせてくれます。快いナンバーに仕上がっています。



Youtubeでの音源はあまりよくありませんので、是非、できればLP,アナログでのナナさんの声は格別に響きます。
またはCDにてこのテンポを体で受け止めてみられてはいかがでしょうか。

2/18/2016

soundgallery blog, "海岸をゆけば""YALO YALO"花売り娘””LA VIOLETERA”

soundgalleryさんのブログに新しい投稿がありました。
春らしい軽快な、一度聴いたら忘れられない、曲、花売り娘 LA VIOLETERA とナナさんの真骨頂のギリシャの唄、海岸をゆけば YALO YALO  です。
どちらも丁寧に曲の背景と、日本語の訳、意味を紹介してくださっています。是非ご訪問ください。

NANA MOUSKOURI “花売り娘”

Nana Mouskouri
PHILIPS28PP-143 1987
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紹介の後、soundgalleryさんは、次のようにまとめておられます。
春になるとマドリードの街角に、姿を見せるチャーミングな≪すみれ売りの娘≫を唄った名曲に、ナナは快い地中海の雰囲気を吹き込み、花売り娘の姿を鮮やかにリバイバルさせました。



NANA MOUSKOURI “海岸をゆけば”

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≪NANA MOUSKOURI ATHINA≫(PHILIPS 818 111-1 1984 MADRID)
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+++++++++++++++++++++++++++++++
soundgalleryさんは、この曲についても丁寧に背景や歌詞の意味を説明して下さった後、次のようにくくっておられます。

ナナが、その本領を余すところなく発揮した祖国ギリシャの曲です。ナナは、この曲をリズミカルに楽しい唄声で聞かせてくれます。一度聴いたら忘れられない曲の一つです。

1/23/2016

soundgallery blog,"NANA MOUSKOURI “ムーンダンス” "

2016年、ナナさんはお元気に活動なさっているようです。
ハッピィバースデイコンサートも続いています
ファンサイトからのニュースでは、最新のナナさんの写真を観ることができます。
 
soundgalleryさんのブログに新しい記事がアップされましたのでご紹介いたします。

ナナさんは、ご存知のように、若いころ、クラシック音楽の勉強のため、音楽学校に在籍しておられましたが、当時アメリカのジャズ音楽にはまって、アルバイトで、ジャズを唄っていたために、学校を退学させられて、今の多言語、多種音楽をこなして世界中にファンを広げられたナナさんがあります。その後、クィンシージョーンズや、多くの歌手に愛されて、共演や曲の提供を受けて益々音楽の領域をひろげてこられました。
その原点ともいえるジャズの名曲の一曲が紹介されています。是非ご訪問ください。

NANA MOUSKOURI “ムーンダンス”

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soundgalleryさんは曲の背景や歌詞を紹介後、次のようにまとめておられます。
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ジャズ・フィーリングあふれる軽快なアレンジに乗って、ナナはクールながらも情感豊かに唄い上げます。もう一度だけ踊りたいの!
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★20秒あたりから、ナナさんの円熟期の歌唱を楽しめます。削除される前に是非ご訪問ください。

12/20/2015

soundgallery blog,"樅ノ木""MON BEAU SAPIN"

soundgalleryさんのブログに、クリスマスソングの名曲、”樅ノ木”が紹介されました。
soundgallery さんの紹介文にありますように、このアルバムはナナさんの絶頂期の1972年に”要望に応えて”編集された”クスマス・アルバムの決定盤とも言える素晴らしいLP”です。
是非、ご訪問の上、解説と歌詞の意味を楽しませていただきましょう。
 

NANA MOUSKOURI “樅ノ木”
Nana Mouskouri
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soundgalleryさんは最後に次のようにまとめておられます。
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『樅ノ木よ、お前は何と立派なのか。冬の間も、枯れること無く緑を保ち続けている。』と、ナナは優しく樅ノ木に語りかけます。
本年最後のブログとなりますが、来年も出来る限りナナ・ムスクーリに関する記事を書いていければと思っております。よろしくお願い致します。
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soungallerlyさま、素敵な記事をいつもありがとうございます。
来年も楽しみに、奥深い知識を共有させていただきたく、どうぞ宜しくお願いいたします。
また、こちらへの転載もどうぞ宜しく引き続きご了承お願い申し上げます。

こちらの動画は、1972年の盤の音源ではなく、その後毎年のようにクリスマスの時期に放映されたナナさんの1980年頃の映像です。数年前までもナナさんはクリスマスの頃、ゲストとしてドイツのテレビ番組に出演の記事をみかけました。また動画サイトにはこのほかにも多くの画像があります。
削除される前に是非、お楽しみください。

12/15/2015

soundgallery blog,"恋人に桜んぼを上げた""I GAVE MY LOVE A CHERRY","日曜はダメだめよ""TA PEDIA TON PIREA"

soundgalleryさんのブログに再度、【キターーーーーー】の曲が紹介されました。
Nanaさんの初期の大ヒット曲、{日曜はダメ}よです。二度目のご紹介です。一度目は⇒こちら。なお、この曲の録音の経緯については、ナナさんのファンクラブのHPに詳しくのっていたものを、本ブログでご紹介しています。⇒こちら
 
NANA MOUSKOURI “日曜はダメよ”
Nana Mouskouri
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soundgalleryさんは、再度のご紹介のなかで、次のようにまとめておられます。
是非、ご訪問の上、このほかの解説を共有させていただきましょう。
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映画は売れっ子の娼婦の物語でありますので、歌詞もその内容に沿ったものとなっています。この歌は、ギリシャ的なおおらかさと明るいムードがミックスされたユニークな曲となっており、ナナもリラックスして、伸び伸びと唄っています。

 

NANA MOUSKOURI “恋人に桜んぼを上げた”

Nana Mouskouri
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NANA MOUSKOURI SINGS≫(FONTANA SRF 67545 1965 U.S.A.)≪SONGS OF THE BRITISH ISLES≫(PHILIPS 9101 024 1976 ENGLAND)
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恋人に桜んぼを上げた I GAVE MY LOVE A CHERRY
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soungalleyさんはこの曲の二つのバージョンについて、また、広まった経緯、歌詞の意味について丁寧に解説してくださって、最後に次のようにまとめてくださっています。

こちらも是非ご訪問ください。
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イングランド民謡の陽気なメロディに乗って、ナナの唄声も誠に快いかぎりです。また、U.S.A.盤の≪恋人に桜んぼを上げた≫は、ナナの二度目のニューヨーク訪問にて録音されたもので、アメリカ人の心のなかにある望郷の想いが込められております。


なお、ギター伴奏の素朴なバージョンはこちらです。

11/10/2015

soungallery blog,"お城の階段で" "AUX MARCHES DU PALAIS""アルハンブラの想い出""RECUERDOS"”ソレイユ・ソレイユ”” SOLEIL SOLEIL”

soundgalleryさんのブログに新しい記事が3件アップされています。
秋の夜長をナナさんの若き日の天使の声でしみじみとしたひと時を過ごしませんか?
soundgalleryさんは、一曲一曲とても丁寧に解説してくださり、歌詞の意味を理解してからのナナさんの唄の鑑賞はまたひとしお、深いものがありますね♪♪♪是非ご訪問ください♪♪♪

NANA MOUSKOURI “お城の階段で”

Nana Mouskouri
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≪VIEILLES CHANSONS DE FRANCE / NANA MOUSKOURI≫(FONTANA 6499 631 1973 FRANCE)

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お城の階段で AUX MARCHES DU PALAIS 
NANAの品の良い歌声が、軽快にやさしく、彼女ならではのソフトな表現で魅力を発揮しており、チャーミングなナンバーとなっています。
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soundgallery さんは詳しい解説の後上のようにまとめておられます。
大変素晴らしい1972年の動画はこちらです。
このページではシャルルアズナブールとのデュエットでご紹介します。
他にも多くの歌手とのデュエットがありますので、是非削除される前にナナさんの映像でお楽しみください。
 

NANA MOUSKOURI “アルハンブラの想い出”

Nana Mouskouri

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≪アルハンブラの想い出/RECUERDOS≫(PHILIPS SNP-1060 1986)

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ナナ・ムスクーリのハミングが、≪アルハンブラ宮殿≫の想い出を奏でます。アルハンブラ宮殿は、現在はカトリック教国であるスペインが誇る屈指の世界遺産でありますが、イスラム教徒にとってはスペインに残った輝かしい歴史遺産でもあります。ナナは、アルハンブラ宮殿の歴史と悲哀を、格調高く、堂々と演唱します。
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sondgalleyさんは上のようにまとめておられますが、今回は、このあまりにも有名なこの曲の紹介にいつもの、丁寧なレコーディングの経緯や曲の解説に加えて、永田文夫さんの解説を紹介してくださっています。
是非ご訪問ください。
 


2015-11-09

NANA MOUSKOURI “ソレイユ・ソレイユ”

Nana Mouskouri
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≪UNE VOIX≫(FONTANA 6399 007 1972 CANADA)

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ナナが太陽に呼び掛ける唄声は、明るくさわやかで爽快です。編曲と伴奏指揮はアラン・ゴラゲールです。ソレイユ・ソレイユ!貴方は太陽!!
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このページでは、一度耳にしたら忘れられない、あの楽しい曲が紹介されています。
いつものように、丁寧にレコーディングの背景と歌詞を紹介してくださっています。
是非ご訪問ください