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I agree with the policy of Youtube. Thank you so much for the beautiful clips on the web. Thank you Bellecourse for your wonderful clips delayed. We could enjoy together and meet young vivid Nana, even Nana on the stage of the British Concert 1974! In this site, we use clips only for private use, not for comercial. Sachi
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10/26/2015

soundgallery blog,"行かないで" "IF YOU GO AWAY","スカボロー・フェア""SCARBOROUGH FAIR "

ナナさんの81歳のお誕生日の記事はこちらです。
ただし残念なことに、ナナさんの体調が悪いようで、予定されていた11月のコンサートは来年に延期されたようです。ナナさんの体調の回復をお祈りして、お元気な頃の素敵な歌声をsoundgalleryさんのブログで楽しませていただきましょう。どうぞご訪問ください
曲は、日本でも大ヒットした{スカボロフェア}と{行かないで}です。

NANA MOUSKOURI “スカボロー・フェア”
Nana Mouskouri
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≪Over & Over NANA MOUSKOURI≫(FONTANA STL5511 885 551 MY 1969)

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ナナは、静かで豊かな自然を感じさせるメロディに乗って、原野を吹き抜ける風の様なさわやかなヴォーカルを奏でます。伴奏はクリスチャン・シュヴァリエの楽団です


NANA MOUSKOURI “行かないで”
Nana Mouskouri
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≪ナナ・ムスクーリ/ベスト・オブ・ベスト≫(FONTANA FD-151 1975)

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Ne me quitte pas

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ナナはこの名曲を、時にはつぶやくように、時には叫びのように演唱します。物静かな中にもドラマチックに唄い込んでいき、聴きごたえのある歌唱となりました。行かないで!
 

9/01/2015

soundgallery blog,"グァンタナメラ""GUANTANAMERA""アローン""ALONE"

soundgalleryさんのブログに新しい曲がアップされました。
どちらも、とても懐かしい名曲です。いつものように、丁寧にレコーディングの背景と曲について説明されて、日本語の歌詞を紹介してくださっています。
歌詞は、今更ながらの発見ばかりですね。どうぞご訪問ください♪♪♪

NANA MOUSKOURI “アローン”
Nana Mouskouri
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≪NANA MOUSKOURI / alone≫(PHILIPS PHL 1 3010 1985 CANADA)
aloneについての説明の後、soundgalleryさんは次のようにまとめておられます。
なお、本ブログの管理人も、soundgalleryさんのお言葉のように、実は≪孤独の島≫(フランス語歌詞)の方が、しみじみしていて、秋の夜にはぴったりかと思います。どうぞ、動画サイトで検索の上こちらもお楽しみください。
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≪アローン≫(英語歌詞)では、スケールの大きなメロディーに乗ったナナの円熟した唄声が、しみじみと心を打ちます。また、ナナは≪孤独の島≫(フランス語歌詞)も唄っており、こちらも味わい深い情感のこもる唄声を楽しむことが出来ます。

NANA MOUSKOURI “グァンタナメラ”
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(FONTANA FDX-71 1974)

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soundgallery さんはこの唱の元々の生い立ちや世に出た経緯、レコーディングについて丁寧に説明され、日本語の歌詞の紹介の後、次のようにまとめておられます。是非ご訪問の上情報を共有させていただきましょう。
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ナナが素朴に唄うフランス語歌詞による≪グァンタナメラ≫の演唱は、もともとのキューバの農村に伝わっていた民謡の香りを残しているように思われます。ピート・シーガーの唄と聴き比べてみて下さい。

8/05/2015

soundgallery blog,“信じる国”へ続く道(To the land of make believe)",スカイ島の舟歌 SKYE BOAT SONG"  

soundgalleryさんのブログに新しい2曲が紹介されています。
是非ご訪問の上、いつもに増して、詳しい曲の背景を教えていただき、ナナさんの若き日の歌を楽しませて戴きましょう。⇒こちら

NANA MOUSKOURI “スカイ島の舟歌”      


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≪SONGS OF THE BRITISH ISLES≫(PHILIPS9101 024 ENGLAND 1976)

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スカイ島の舟歌 SKYE BOAT SONG 
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曲の背景と歌詞の説明の後、soundglleryさんは、次のようにまとめておられます。
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“スカイ島の舟歌”は、スコットランド民謡の中でも人気のある歌で、これはスコットランドの人々が自国の歴史の悲哀をこの歌に感じているせいかもしれません。NANAの美しく澄んだ彼女の歌声は、自国のギリシャの伝説の歌を唄う時と同様に、イギリスの民謡も違和感無く充分に楽しむことが出来ます。

NANA MOUSKOURI “ランド・オブ・メーク・ビリーブ”

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(PHILIPS FDX-317 1977≫

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ランド・オブ・メーク・ビリーブ(希望の国) LAND OF MAKE BELIEVE
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こちらでも、soundgalleryさんは、レコーディングの背景や、曲の説明、歌詞を丁寧に紹介してくださり、最後に次のようにまとめておられます。是非、この元気の出る曲をこの暑い夏、鑑賞させていただきましょう。

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NANAは“信じる国”へ続く道(To the land of make believe)を、軽妙なリズムに乗って変化に富んだ演唱を繰り広げて私達に語りかけます。


7/07/2015

soundgallery blog,"トミー・デビットソン ""TOMMY DAVIDSON"”庭の千草””LA DERNIERE ROSE DE L’ETE ”

soundgalleryさんのブログに新しい記事がアップされました。
日本でも、広く知られているアイルランド民謡の”庭の千草”と、もう一曲は、soundgalleryさんが隠れた名曲と紹介しておられる”トミー・デビッドソン”です。
どうぞ、ご訪問ください。情報を共有させていただきましょう。


NANA MOUSKOURI “庭の千草”

≪LE DISQUE D’OR DE NANA MOUSKOURI≫(FONTANA 6312 028 1976? FRANCE)
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soundgalleyさんは、丁寧にレコーディングや歌詞の背景の説明の後、次のようにまとめておられます。
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NANAのノスタルジアを内に秘めた美しい歌声を聴くと、人それぞれに、子供の頃の出来事や青春時代の想い出を懐かしむことが出来ます。★

Nana Mouskouri - La Dernière Rose de L'été - 1969 投稿者 chiselledvouch NANA MOUSKOURI “トミー・デビットソン”
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≪NANA MOUSKOURI “Quand tu chantes”≫(PHILIPS 9101 093 1976 CANADA)

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soundgalleryさんは、レコードディングの背景の説明の後、次のようにこの曲について紹介しておられます。
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トミー・デビットソン
今回は、本LPに収められている≪トミー・デビットソン≫を紹介いたします。この歌は、英国のシンガーソングライターであるジョン・ドーソン・リードの自作自唱による≪フレンド・オブ・マイン≫が原曲で、ピエール・ドラノエのフランス語歌詞により≪トミー・デビットソン≫というタイトルになりました。事故で盲目となったトミー・デビットソンに唄いかける歌で、<知られざる名曲>の一つです。NANAは、この重いテーマの歌を淡々と唄い上げています。
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続いて歌詞を紹介され、次のようにまとめておられます。
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トミー・デビットソンに淡々と語りかけるNANAの唄声は、円熟味を増して奥深い陰影が加わり、トミーに対する深い愛情を感じることが出来ます。『歌ってちょうだい トミー・デビットソン 貴方の唄が聴きたいの・・・・』
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Youtubeでの音源はこちらですが音質があまりクリアではないのでMP3の音源
もご紹介いたします。左上の画像のクリックでアマゾンのダウンロードサイトに飛びます(有料)
 
Amazon.japan

 

 Amazon,UK
iTunes store

6/09/2015

soundgallery blog,NANA MOUSKOURI “アマポーラ””AMAPOLA””イマジン”” IMAGINE”   

soundgalleryさんのブログに、またまた素敵なナナさんの懐かしい曲が2曲アップされました。
日本でも、CMなどに使われて大ヒットしたあの「アマポーラ」とビートルズのヒット曲「イマジン」です。
どちらも多くの歌手によって歌い継がれている今やス
タンダードナンバーともいえる名曲ですがナナさんならではのしみじみとしたエンジェルヴォイスを是非、soundgalleyさんの解説を拝見してもう一度再発見してみましょう。
こちらです。

NANA MOUSKOURI “イマジン”

 
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≪PRESENTING・・ NANA MOUSKOURI≫(FONTANA 6312 036 1973 ENGLAND)
≪PRESENTING NANAMOUSKOURI≫(FONTANA SFX-5081 1973)

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soundgalleryさんはいつものように、レコーディングの背景と日本語歌詞の説明の後、次のようにまとめておられます。

++++++++++++++++++++++++++++NANAはP・ナイト楽団の伴奏で、『想像してごらん・・・世界平和は、全ての人々が、自覚し、行動しなければ・・・』と、静かななかにも説得力豊かな演唱を繰り広げます。



NANA MOUSKOURI “アマポーラ”

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≪アマポーラ~恋のアリア/ナナ・ムスクーリ≫PHILIPS 28PP-135 1986)

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soundgalleyさんはこちらも丁寧な説明の後、次のようにまとめておられます。

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哀愁を帯びたメロディに乗って、明るく伸びやかなナナのヴォーカルが、アマポーラにかけた恋人を讃える気持ちを美しく表現しています。人の心にじんわりと染み込んで来るような曲です。

5/16/2015

soundgallery blog,"美しい時" "JE CHANTE AVEC TOI LIBERTE",“オンリー・ラブ""only love"

NANA MOUSKOURI “オンリー・ラブご紹介がおくれましたが、soundgalleryさんのブログに、日本でも大変ヒットした名曲2点が紹介されました。
いつものように、レコード盤の紹介と、曲の背景、日本語の歌詞を丁寧に説明してくださっています。是非、是非ご訪問ください。
蛇足ですが最初のオンリー・ラブは、現在でも拙ブログご訪問の検索ワードで、楽譜を求めておられるらしい方からの訪問が絶えない曲です。

NANA MOUSKOURI “オンリー・ラブ”


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≪アローン/ナナ・ムスクーリ(PHILIPS 28PP-104 1985)

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soundgalleryさんは次のようにまとめておられます。
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しっとりとした雰囲気の落ち着いたヴォーカルが、素朴な味を引き出し、テレビ・ドラマの内容を伝えてくれているように思われます。この曲は、円熟味を増したNANAのヴォーカルを存分に味わうことが出来る唄です。

二曲目の「美しい時」はタイトルが大変多いため、別の曲のような印象がありますが、「ナブッコ」「リベルタード」「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」「私は貴方とともに自由を歌う」、加えてそれぞれの英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語などの記述があり本ブログ管理人も実際にラジオのFMで聴いた音源は、某大手レコードチェーン本店(現在閉店)の試聴を利用してやっとたどりついたものでした。現在では、パソコンのおかげで、各種試聴が可能で夢のような時代となりました。
さて、では、soundgalleryさんのサイトで、是非とも曲の背景や歌詞の経緯をご堪能くださいませ。

NANA MOUSKOURI “美しい時”

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(PHILIPS 28PP-26 1981)

soundgalleryさんは次のように締めくくっておられます。

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男性コーラスの迫力と、NANAの清らかで力強い演唱が聞きもので、クラシック音楽の素養に裏付けられた歌唱で聴きごたえのある唄に仕上がっております。

4/02/2015

soundgallery blog、"ロック・ロモンド THE BONNIE BANKS O’LOCH LOMOND""愛のささやき(映画「水の中の小さな太陽」) DIS-MOI"



soundgalleryさんのブログに新しい2曲が紹介されました。
Nanaさんの曲は、最近では日本ではヒーリングミュージックのアルバムの中にアメイジンググレイスなどが収録されている位の情報しかありませんが、今回ご紹介の曲も日本人ならだれでも心のなかに一度は聴いていて癒されたに違いない名曲だとsoundgallery さんのご紹介に改めてこころ豊かな気持ちで鑑賞させていただきました。
もう一曲は、ナナさんらしいしみじみとしたそのなかに輝きが満ちていると思う選曲です。是非ご訪問の上、レコード盤の背景や曲の解説、日本語の訳詩を共有させていただきましょう。

NANA MOUSKOURI “ロック・ロモンド”


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NANA MOUSKOURI “ロック・ロモンド”
(PHILIPS FDK-359 1978)
soundgalleyさんは(“赤トンボ”は、来日時にNHK-TVに出演して初めて歌った日本語による日本の歌が収録されています。)と盤の解説の後、歌詞の紹介、最後に次のようにまとめておられます。
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スコットランド民謡の名曲を、NANAは抒情味あふれる素敵な唄声で、切々と歌い上げていきます。≪君は登れ 我は下らん≫という歌詞が印象に残ります。伴奏はP・ナイト楽団です。
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音源はこちら⇒Xuite

NANA MOUSKOURI “愛のささやき”

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(FONTANA SFX-5069 1973?)

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soundgalleryさんは次のようにまとめておられます
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NANAは、ルグランの華麗なピアノ伴奏に乗り、愛のもろさとエゴイズムを知りながらも、愛にすがって生きようとした女性の光と影の交錯する心情を見事に唄い上げます。

3/04/2015

soundgallery blog,"トライ・トゥー・リメンバー TRY TO REMEMBER""明日に架ける橋 BRIDGE OVER TROUBLED WATER"

soundgalleryさんのブログに大変、懐かしい曲が二曲紹介されました。是非ご訪問の上いつものとても丁寧な曲の背景のご紹介や、歌詞の説明を楽しませていただきましょう。

NANA MOUSKOURI “トライ・トゥー・リメンバー”

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NANA MOUSKOURI “トライ・トゥー・リメンバー”

≪ナナ・ムスクーリ ベスト・アプローズ≫(FONTANA FD-9259~60 1973)
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soundgallery、さんは歌詞の丁寧な説明の後、次のようにしめくくっておられます。


NANAは、≪人生の困難に巡り合う時には、夢見ていた頃や楽しかった時の想い出の数々をたどってごらん。・・・≫と自分自身に言い聞かせるように唄っております。まさに彼女の演唱にピッタリの曲と思われます


NANA MOUSKOURI “明日に架ける橋”

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NANA MOUSKOURI “明日に架ける橋”

≪THE DELIGHTFUL NANA MOUSKOURI≫(FONTANA 6499 255 1973 Australia)
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soundglleryさんのご紹介の締めくくりです。是非、詳しい記事をごらんください。 

NANAは、唄い出しから徐々に声量を増していき、後半には堂々たる名唱を展開します。優しく、暖かさにあふれた力強いヴォーカルをお聴き下さい。伴奏はピーター・ナイトの楽団です。

こちらの動画は まずClose adをクリックしてから左下のスタートをクリックしてください。
Youtubeにも素晴らしい動画がありますのでそちらもどうぞ削除される前にご鑑賞ください。
こちら    

2/06/2015

soundgallery blog,飛べ飛べファランドール VOLE VOLE FARANDOLE,時の流れを誰が知る WHO KNOWS WHERE THE TIME GOES

soundgalleryさんのブログにナナさんの初期の美しい歌2曲が紹介されました。
いつものように、soundgalleryさんは大変丁寧に曲の背景と、演奏の経緯、歌詞の日本語の説明をつけてくださっています。
遅ればせながら、是非是非ご訪問の上、あらためて、歌詞の深い意味を共有させていただきましょう。

NANA MOUSKOURI “時の流れを誰が知る”

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NANA MOUSKOURI “時の流れを誰が知る”

NANA MOUSKOURI AT THE ALBERT HALL≫(PHILIPS 9101 006 1975? CANADA)
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時の流れを誰が知る WHO KNOWS WHERE THE TIME GOESsoungalleryさんは曲の背景と歌詞の意味を説明後、つぎのようにまとめておられます。

********************************流れゆく時を、うつろいゆく人生を、NANAは切々と唄いあげていきます。サンディ・デニーは、1978年に不慮の事故で31歳の若さで亡くなりましたが、この曲に人生への想いが込められていました


こちらの動画はsoungalleryさんのご紹介の1974年よりも前のものですが素晴らしい映像です。
削除される前に是非お楽しみください。


★★

NANA MOUSKOURI “飛べ飛べファランドール”

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NANA MOUSKOURI “飛べ飛べファランドール”

≪ナナ・ムスクーリ ゴールデン・アンソロジー32≫(PHILIPS FDX-9231~32 1976)
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飛べ飛べファランドール VOLE VOLE FARANDOLE
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soungalleryさんはこの曲についても詳しい背景と意味を説明してくださった最後に次のようにまとめておられます。

一度この曲を聴けば、軽快なリズムに乗った軽やかで明るいNANAの歌声が耳に残ります。NANAの≪悲しみを吹き飛ばす≫想いが心に伝わって来ます。ライ・ライ・ライ・・・・回れ回れファランドール!
 


1/08/2015

soundgallery blog, Happy New Year"Nana Mouskouri Collection"

soundgalleryさんのブログに新年のご挨拶とともに、Nanaさんの2005年に発売された英語での収録のCDコレクションが紹介されました。
ブリティッシュコンサートや、ダニーボーイなどの民謡集、直ぐにナナさんの透き通った声が聞こえてくるようなコレクションの紹介です。

⇒ こちらです。本年もよろしくお願い致します!
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Nana Mouskouri Collection,CD-BOX(Nana Mouskouri Collection / complete English works / )


12/22/2014

soundgallery blog, NANA MOUSKOURI “リトル・ドラマー・ボーイ”LITTLE DRUMMER BOY

Please visit!
soundgalleryさんのブログにナナさんとっておきの、クリスマスアルバムが紹介されました。
ナナさんのクリスマスソングは、ナナさんを知らない方もきっと街の中で耳にしたことがあると思います。是非早速ご訪問の上、アルバムや曲の背景と歌詞の意味を教えていただきましよう。

NANA MOUSKOURI “リトル・ドラマー・ボーイ”

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NANA MOUSKOURI “リトル・ドラマー・ボーイ”

≪CHRISTMAS WITH NANA MOUSKOURI≫(PHILIPS 6444 575 1972 ENGLAND)≪ナナ・ムスクーリ クリスマス・アルバム≫(FONTANA SFX-5086 1973)として発売されています。
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songlleryさんは次のようにまとめておられますがこちらこそいつも素敵なご紹介ありがとうございます。
どうぞ宜しくお願いいたします。

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NANAは、原曲の素朴な味を生かし情感を込めて演唱しております。一度聴いたら太鼓を打つ音(パラパパンパン・ラパパンパン)が耳に残り、数多いいクリスマス・ソングの中でも優れた唄に仕上がっております。
本年最後のブログとなりますが、来年も出来る限りナナ・ムスクーリに関する記事を書いていければと思っております。よろしくお願い致します。
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12/15/2014

soundgallery blog,“太陽の微笑みのように”“恋のアランフェス”,MON ENFANT,“Aranjuez mon amour”

大変ご紹介が遅くなり、すでにファンの方はsoundgalleryさんのサイトで直接お楽しみのことと思いますが、先日、ナナさんの素晴らしい曲は2曲紹介されました。
ナナさんの大ヒット、太陽の微笑みのように、恋のアランフェスです。

NANA MOUSKOURI “太陽の微笑みのように”

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NANA MOUSKOURI “太陽の微笑みのように”

≪太陽の微笑みのように≫(PHILIPS SFL-1267 1969?)
soungalleryさんは次のように紹介され、歌詞の丁寧な説明をアップしてくださっています。

今回は、本EPのA面に収められている≪太陽の微笑みのように≫を紹介いたします。この曲は、アメリカのフォーク・トリオ、ピーター・ポール・アンド・マリーのヒット曲としておなじみの≪デイ・イズ・ダーン≫をアレンジしたものです。作詞・作曲はPP&Mのメンバーの一人であるピーター・アローです。≪DAY IS DONE≫の原詩は、我が子にこれからの人生を語りかける語り口で綴られていますが、ある意味での≪この世の真実≫が語られております。NANAはセルジュ・ラマのフランス語訳詩で唄います。
NANAは、我が子にやさしく語りかけるように唄っております。ひと言ひと言に思いを込めて語ります。≪坊や、何が起こってもママの手を取っていれば安心ですよ。たとえ、太陽が沈んだとしても、泣かないで!≫
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NANA MOUSKOURI “恋のアランフェス”              


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NANA MOUSKOURI “恋のアランフェス”

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≪アヴェ・マリア~母と子のアリア≫(PHILIPS 28PP-136 1987)

恋のアランフェス
この曲について、soundgalleryさんは、古都アランフェスと原曲のアランフェス協奏曲について丁寧に解説してくださった後、今回のナナさんの歌唱にいてせつめいされ、さらに歌詞の日本語訳の紹介をして最後に次のようにまとめてくださっています。是非是非ご訪問の上、お楽しみください。
**********************美しい旋律と共にNANAのやさしいドイツ語による演唱で、アランフェスへの想いが親しみをこめて伝わってきます。原曲を書いたロドリーゴは、1999年にマドリードにて死去しましたが、ビクトリア夫人と共にアランフェスの墓地にて永眠しています。


11/14/2014

soundgallery blog, "青空の恋人 QUAND TU CHANTES""私のラブ・ソング THE LOVING SONG"

いつも素晴らしいナナさんの初期の歌声の背景を丁寧に紹介してくださっているsoundgallery さんのブログに又、元気のでるナナ・ムスクーリさんの曲が紹介されました。
是非ご訪問の上、曲の背景や歌詞の意味を楽しませていただきましょう♪♪♪

NANA MOUSKOURI “青空の恋人”


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NANA MOUSKOURI “青空の恋人”
PHILIPS FDX-309 1977

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青空の恋人

spundgalleryさんは次のようにしめくくっておられます。

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サンバ・リズムに乗ってリズミカルに唄うNANAの明るい歌声を楽しむことが出来ます。その歌声は、≪青空の恋人≫のようにさわやかに澄み渡っています。


NANA MOUSKOURI “私のラブ・ソング”


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NANA MOUSKOURI “私のラブ・ソング”

≪AN AMERICAN ALBUM≫(BELL 1136 1973 U.S.A)
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私のラブ・ソング

soundgalleryさんはこう締めくくっておられます。
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彼女の歌声は、まるで愛そのもののように、清らかで美しく、優しい情感に満ちあふれています。耳にするだけで、うっとりと酔いしれ、心暖まるものを覚えます。しっとりと唄いあげる歌声が、私達の心に限りない慰めと希望を与えてくれます。



10/16/2014

soundgallery blog,NANA MOUSKOURI “打ち明けて”MILISSE MOU"そよ風のバラード "SEASONS IN THE SUN

soundgalleryさんのブログでまた、素晴らしい唄が紹介されました。
是非是非ご訪問の上、いつもの丁寧な曲やレコードリリースの背景、もちろん日本語での歌詞の紹介と解説をよませていただきましょう。
秋の夜長、ナナさんのしみじみとした唱声がいままで以上に沁み込んでまいります。

最初に紹介されているアルバムは、本ブログの管理人が初めてFMのラジオで聴いたアルバムで今でも当時の響きを確認したくて、LPで聴くと当時の興奮が蘇ります。
soundgalleryさんは、このLPでナナさんがフランス語で曲の合間にトークしておられる文言も丁寧に日本語で説明してくださっています。感謝です。

NANA MOUSKOURI “打ち明けて”

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NANA MOUSKOURI “打ち明けて”

≪NANA MOUSKOURI A PARIS≫(PHILIPS 6641 919 1979 FRANCE)
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打ち明けて MILISSE MOU
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soundgalleryさんは次のようにまとめておられます。
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NANAは、ジ・アテニアンズの伴奏による軽快なリズムに乗って唄います。NANAの本領が充分に発揮されておりますので、“遥かなる銀河”と聴き比べてみて下さい。マノス・ハジダキスによるギリシャの香りが光る一編となっております。



NANA MOUSKOURI “そよ風のバラード”

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NANA MOUSKOURI “そよ風のバラード”
≪Nana’s Book of Songs≫(FONTANA 9299 227 1974 ENGLAND)

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そよ風のバラード SEASONS IN THE SUN
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soundgalleryさんは次にように締めくくっておられます。本管理人もまったく同感です。
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邦題タイトルからは“さわやか”な曲のイメージを受けますが、歌詞は深刻な内容を持っております。NANAは、この曲をたんたんと唄いながら、何とも言えない切なさをにじませながら唄っていきます。

9/19/2014

soundgallery blog, "レット・イット・ビー LET IT BE"" 虹の日々 LE TEMPS QU’IL NOUS RESTE"

soundgalleryさんのブログに又また素晴らしいナナ・ムスクーリさんの曲は紹介されました♪♪♪
是非ご訪問の上、ナナさんの経歴を含めた曲の背景など情報を共有させていただきましょう。
こちら   

NANA MOUSKOURI “レット・イット・ビー”


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NANA MOUSKOURI “レット・イット・ビー”

≪ナナ・ムスクーリ・ストーリィー≫(FONTANA FDX-507 1974)
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soundgalleryさんはジャケットの解説からの紹介や歌詞の説明の後、次のようにまとめておられます。
 
マイク・サムズ・シンガーズのバッキングが、ゴルペソ・ソングを思わせるムードを生んで、NANAのしっとりとしたヴォーカルが心の底にじんと広がり、歌唱をさらに印象深いものとしています。あるがままを、あるがままに・・・・・・。

NANA MOUSKOURI “虹の日々”