Nanaファンの皆様、ご無沙汰しておりました。
あっという間に、サクランボの樹に花がける時蕾を開き始める時期になりました。
サウンドギャラリーさんのサイトに春らしい明るいナナさんの曲が続けて紹介されておりました。
すでに直接ご訪問された方も多いと思いますが、改めてこちらでのご紹介をさせていただきます。
NANA MOUSKOURI “ハートのクイーン”
(PHILIPS 28PP-104 1985)
soundgalleryさんは≪ハートのクイーン≫の背景の紹介の後、次のように括っておられます。
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ジョゼ・スークのギターをフィーチャーした伴奏により、ナナはしみじみとした美しいヴォーカルで愛ゆえの家族と友との別離の歌を唄います。
NANA MOUSKOURI “とねりこの林”
(PHILIPS 9101 024 1976 ENGLAND)(PHILIPS 28PP-136 1987)
とねりこの林/とねりこの木立
soundgalleyさんはこの曲の収録されているアルバムの説明とともに、大変丁寧に歌詞の背景を解説してくださり最後に次のようにまとめておられます。
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ウェールズ地方のとねりこの林を散策すると聞こえてきます。この≪とねりこの葉のささやき≫を、ナナは丁寧に淡々とした味わいを醸し出して私達に語り掛けます。
NANA MOUSKOURI “遠い道のり”
(PHILIPS FDX-463 1979)(PHILIPS 28PP-8 1980)
遠い道のり
soundgalleryさんは、この有名な曲をの背景と日本語の歌詞の説明の後、次のようにご自身の感想をまとめておられます。++++++++++++++++++++++++++++
透明感溢れる清楚なナナ・ムスクーリの唄声に、美しい旋律が輝きを増します。ナナには詩情豊かなトラディショナル・ナンバーが良く似合います。