soundgalleryさんの ブログにナナさんの初期の曲、フランス民謡2曲が紹介されています。是非ご訪問の上、詳しい曲の背景の解説と歌詞の意味など情報を共有させていただきましょう。
ナナさんは、ギリシャ出身ですが、フランス語の発音はとても聞き手の耳に優しく、響きます。かつ正確らしく、来日当時、NHKのフランス語講座に葦原英了さんとゲストとして出演されたかという情報もあります。
”バラ万歳 VIVE LA ROSE”はとてもリズミカルな、楽しい曲ですが、歌詞の意味を教えていただき、熟読玩味するとアッと、噴き出してしまいます。
soundgalleryさんは、背景と、歌詞のご紹介の後、次のように括っておられます。
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ナナは、素朴な民謡の心を失わず、いにしえの良き時代の香りを感じさせて、丁寧に唄ってくれます。各フレーズの終わりにナナがささやく、<Vive la rose/ビバ!バラの花・Vive la rose et le lilas/ビバ!バラの花 リラの花>という繰り返し文句が、印象に残ります。
ナナさんは、ギリシャ出身ですが、フランス語の発音はとても聞き手の耳に優しく、響きます。かつ正確らしく、来日当時、NHKのフランス語講座に葦原英了さんとゲストとして出演されたかという情報もあります。
NANA MOUSKOURI “バラ万歳”
(PHILIPS FDX-530 1978)
”バラ万歳 VIVE LA ROSE”はとてもリズミカルな、楽しい曲ですが、歌詞の意味を教えていただき、熟読玩味するとアッと、噴き出してしまいます。
試聴⇒こちら
soundgalleryさんは、背景と、歌詞のご紹介の後、次のように括っておられます。+++++++++++++++++++++++++++++++++++
ナナは、素朴な民謡の心を失わず、いにしえの良き時代の香りを感じさせて、丁寧に唄ってくれます。各フレーズの終わりにナナがささやく、<Vive la rose/ビバ!バラの花・Vive la rose et le lilas/ビバ!バラの花 リラの花>という繰り返し文句が、印象に残ります。
NANA MOUSKOURI “水夫の帰還”
(FANTANA SFX-6003 1974)
soundgalleryさんは、丁寧に曲の解説と日本語の歌詞の紹介の後、次のようにまとめてまとめておられます。
soundgalleryさんは、丁寧に曲の解説と日本語の歌詞の紹介の後、次のようにまとめてまとめておられます。
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お互いの身分を明かす事も出来ず、妻の幸せを願って立ち去っていく水兵の心情を、J・バゼリの哀愁の漂うアコーディオンの音色に乗って、ナナは切々と唄います。
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