ナナさん、ナナ ムスクーリのファンの皆様、本当に永らくありがとうございました。。感動と情報をご一緒に共有できた喜びに感謝いたします。 Nanaさんは2008年ステージ活動から一度引退宣言されましたが、ヒット曲アテネの白いバラによる世界的なデビュー【50周年】の2011年、記念する数々の企画が発表され、2018年現在もヨーロッパ,カナダを中心にテレビ出演やステージ活動が予定されています。ご興味をもたれた方は、是非、リンク先のニュースや、素晴らしい映像や歌声をお楽しみくださいますように。 ナナさんには、これまでの美しい唄の数々のプレゼントを一ファンとして、心から感謝します。どうぞお元気でお幸せに。これからも娘さんとのご活躍をお祈りしております。 なお、本ブログは、2018年10月をもって更新をお休みさせていただきます。どうぞ、これからはサウンドギャラリーさんの情報を共有させていただきましょう。有難うございました。
Clips
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Thank you Bellecourse for your wonderful clips delayed.
We could enjoy together and meet young vivid Nana, even Nana on the stage of the British Concert 1974!
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Sachi
1/11/2013
12/26/2012
Nana fan in Japan,"ナナ・ムスクーリTous Les Arbres Sont En Fleurs の和訳"
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ナナ・ムスクーリというヨーロッパを始め世界中で大変人気の高い女性歌手がいる。ギリシャ領クレタ島生まれ、450枚のアルバムを発売、全世界でのレコード・CDの売り上げ枚数は2億3000枚以上ともいわれる。15カ国の言語(ギリシャ語、フランス語、英語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、ポルトガル語、日本語など)で約1500曲の歌を発表しているそうだ。
クラシックから始まり、ジャズ、ポップス、クラシック、ギリシャ音楽からラテン、各国の民謡をすばらしい歌唱力で歌う。彼女こそ世界中の音楽のプロが認めるオールラウンドの歌手。また、政治家として、EU議会でのギリシャ代表も務めた。現在もユニセフの親善大使でもある。
アメリカやヨーロッパの各国の歌番組に出演し、ほとんどその国の言語で歌う。「ナナ・ムスクーリショー」としてメインゲストとして呼ばれることがほとんどだ。ヨーロッパ系の言葉はほとんどしゃべることができる万能とも言える歌手だ。世界中で数多くの音楽賞をもらい、ゴールド・プラチナディスクを記録している。100年にひとり出るかでないかの歌手だと思う。
日本には1974年に初来日し、NHKテレビでも歌った。「赤とんぼ」「シェルブールの雨傘」「イルエストパッセ(想い出の旅立ち)」などの歌を日本語でレコーディングしている。当時出演した時の映像が何度も再放送されたのを覚えている。
この歌は、歌詞は悲しいのに何ともしっとりしていて、とても聴きやすい。難しそうな歌ではないが、ナナ・ムスクーリの歌のうまさが光るシャンソンだ。彼女の歌のうまさを味あうにはお薦めの1曲。
Tous Les Arbres Sont En Fleurs (すべての木々が花盛り)
Tous les arbres sont en fleurs
Et la forêt a ces couleurs que tu aimais
Les pommiers roses sur fond bleu
Ont le parfum des jours heureux
木にはすべて花が咲き
森はあなたが好きな色ばかり
青空を背にリンゴ色のバラ
幸せな日の香りに満ちて
Rien n'a changé
Un peu de neige est restée
La neige que tu enlevais je m'en souviens
En m'éveillant je ne voyais
変わらない何も
少し残った雪
あなたが雪をそっとはらったのを私は覚えている
目覚めてわたしはわかった
Que le printemps qui grandissait
Dans notre jardin
Tu riais comme un enfant
Tu ne faisais jamais semblant
春になった
庭で
子供のようにあなたは笑った
でも、そぶりすら見せなかった
Lorsque tu riais
Quand tes yeux clairs me regardaient
Tu savais lire à travers moi
Chaque pensée
笑ったとき
澄んだ眼で私を見たとき
わたしのこころを読んだ
どんなことを考えていても
Tu étais si fort et pourtant
Je te berçais comme un enfant
Quand tu pleurais
Je t'ai fait du mal bien des fois
あなたはしっかりしていた
わたしが子供のように駄々をこねても
あなたが泣いたとき
わたしは何度もあなたにつらくあたった
Pourtant toute ma vie c'est toi
Que j'aimerai Pierre je t'aime
Je n'avais que toi
Mais tu n'es plus qu'une ombre
Qui dort auprès de moi
わたしの人生のすべてがあなたなの
愛するピエール、愛してる
わたしにはあなたしかいないの
でももう影ではないの
わたしのそばで眠る
Lorsque je rentrais tard parfois
Tu ne t'endormais pas sans moi
Tu m'attendais
Tu m'as parlé toute une nuit
わたしが遅れて帰ってきた時も
あなたは先に眠ることなく
わたしを待っていてくれた
あなたは一晩中わたしに話をしてくれた
De ce que serait notre vie
Si je voulais
Un soir d'orage avant Noël
Tu m'as dit qu'il faisait soleil
わたしたちのくらしはどんなだったのだろう
私が望んでいたのは
クリスマス前の嵐の夜でも
あなたがわたしに話してくれたら晴れわたるような
Et j'y croyais
Je me souviens, tu me disais
Qu'on ne se quitterait jamais
わたしは信じた
あなたが言ったことは覚えている
決して一人にしないと
Et j'y croyais
Pierre je t'aime
Je n'avais que toi
Et tu n'es plus qu'une ombre
Qui dort près de moi
わたしは信じた
ピエール、愛してる
わたしにはあなたしかいないの
でももう影ではないの
わたしのそばで眠る
Pourquoi ces fleurs dans le jardin
Cette nuit bleue illuminée
Par les étoiles?
Je sens que le printemps revient
Mais qu'il ne me sert plus à rien
花はなぜこの庭にあるの
この夜、青く光るのは
星のせい?
春が戻ってきたように感じる
でも、何もないわたしにはもう必要ない
Qu'à me faire mal
Malgré tout, malgré le temps
Je te revois rire et courir
A travers champs
わたしをだめにする
すべてでもなく、時間でもなく
また確かめたいあなたが笑い
野をかけるのを
Ce fût mon dernier vrai printemps
Tu t'es endormi pour longtemps
Pour trop longtemps
Dans un autre monde très loin
それが本当にわたしの最後の春だった
あなたが長い眠りについてしまった
あまりにも長い間
もうひとつの世界はあまりにも遠い
Y a parait-il un jardin plus beau qu'ici
Un grand théâtre où mon amour
Joue et continue chaque jour
D'aimer la vie
ここよりもっと美しい庭があるというの
大劇場、そこで愛する人が
あそび、日々を綴り
生命を愛しむために
クラシックから始まり、ジャズ、ポップス、クラシック、ギリシャ音楽からラテン、各国の民謡をすばらしい歌唱力で歌う。彼女こそ世界中の音楽のプロが認めるオールラウンドの歌手。また、政治家として、EU議会でのギリシャ代表も務めた。現在もユニセフの親善大使でもある。
アメリカやヨーロッパの各国の歌番組に出演し、ほとんどその国の言語で歌う。「ナナ・ムスクーリショー」としてメインゲストとして呼ばれることがほとんどだ。ヨーロッパ系の言葉はほとんどしゃべることができる万能とも言える歌手だ。世界中で数多くの音楽賞をもらい、ゴールド・プラチナディスクを記録している。100年にひとり出るかでないかの歌手だと思う。
日本には1974年に初来日し、NHKテレビでも歌った。「赤とんぼ」「シェルブールの雨傘」「イルエストパッセ(想い出の旅立ち)」などの歌を日本語でレコーディングしている。当時出演した時の映像が何度も再放送されたのを覚えている。
この歌は、歌詞は悲しいのに何ともしっとりしていて、とても聴きやすい。難しそうな歌ではないが、ナナ・ムスクーリの歌のうまさが光るシャンソンだ。彼女の歌のうまさを味あうにはお薦めの1曲。
Tous Les Arbres Sont En Fleurs (すべての木々が花盛り)
Tous les arbres sont en fleurs
Et la forêt a ces couleurs que tu aimais
Les pommiers roses sur fond bleu
Ont le parfum des jours heureux
木にはすべて花が咲き
森はあなたが好きな色ばかり
青空を背にリンゴ色のバラ
幸せな日の香りに満ちて
Rien n'a changé
Un peu de neige est restée
La neige que tu enlevais je m'en souviens
En m'éveillant je ne voyais
変わらない何も
少し残った雪
あなたが雪をそっとはらったのを私は覚えている
目覚めてわたしはわかった
Que le printemps qui grandissait
Dans notre jardin
Tu riais comme un enfant
Tu ne faisais jamais semblant
春になった
庭で
子供のようにあなたは笑った
でも、そぶりすら見せなかった
Lorsque tu riais
Quand tes yeux clairs me regardaient
Tu savais lire à travers moi
Chaque pensée
笑ったとき
澄んだ眼で私を見たとき
わたしのこころを読んだ
どんなことを考えていても
Tu étais si fort et pourtant
Je te berçais comme un enfant
Quand tu pleurais
Je t'ai fait du mal bien des fois
あなたはしっかりしていた
わたしが子供のように駄々をこねても
あなたが泣いたとき
わたしは何度もあなたにつらくあたった
Pourtant toute ma vie c'est toi
Que j'aimerai Pierre je t'aime
Je n'avais que toi
Mais tu n'es plus qu'une ombre
Qui dort auprès de moi
わたしの人生のすべてがあなたなの
愛するピエール、愛してる
わたしにはあなたしかいないの
でももう影ではないの
わたしのそばで眠る
Lorsque je rentrais tard parfois
Tu ne t'endormais pas sans moi
Tu m'attendais
Tu m'as parlé toute une nuit
わたしが遅れて帰ってきた時も
あなたは先に眠ることなく
わたしを待っていてくれた
あなたは一晩中わたしに話をしてくれた
De ce que serait notre vie
Si je voulais
Un soir d'orage avant Noël
Tu m'as dit qu'il faisait soleil
わたしたちのくらしはどんなだったのだろう
私が望んでいたのは
クリスマス前の嵐の夜でも
あなたがわたしに話してくれたら晴れわたるような
Et j'y croyais
Je me souviens, tu me disais
Qu'on ne se quitterait jamais
わたしは信じた
あなたが言ったことは覚えている
決して一人にしないと
Et j'y croyais
Pierre je t'aime
Je n'avais que toi
Et tu n'es plus qu'une ombre
Qui dort près de moi
わたしは信じた
ピエール、愛してる
わたしにはあなたしかいないの
でももう影ではないの
わたしのそばで眠る
Pourquoi ces fleurs dans le jardin
Cette nuit bleue illuminée
Par les étoiles?
Je sens que le printemps revient
Mais qu'il ne me sert plus à rien
花はなぜこの庭にあるの
この夜、青く光るのは
星のせい?
春が戻ってきたように感じる
でも、何もないわたしにはもう必要ない
Qu'à me faire mal
Malgré tout, malgré le temps
Je te revois rire et courir
A travers champs
わたしをだめにする
すべてでもなく、時間でもなく
また確かめたいあなたが笑い
野をかけるのを
Ce fût mon dernier vrai printemps
Tu t'es endormi pour longtemps
Pour trop longtemps
Dans un autre monde très loin
それが本当にわたしの最後の春だった
あなたが長い眠りについてしまった
あまりにも長い間
もうひとつの世界はあまりにも遠い
Y a parait-il un jardin plus beau qu'ici
Un grand théâtre où mon amour
Joue et continue chaque jour
D'aimer la vie
ここよりもっと美しい庭があるというの
大劇場、そこで愛する人が
あそび、日々を綴り
生命を愛しむために
12/15/2012
Nana News from http://greece.greekreporter.com,Mouskouri Gives 10,000 Euros For Homeless
Mouskouri Gives 10,000 Euros For Homeless
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Famed Greek singer Nana Mouskouri on Dec. 14 handed a check for 10,000 euros ($13,088) to Athens Mayor George Kaminis to be used to help the city’s growing numbers of homeless and destitute.
“As a Greek I feel it is my duty to be present at every attempt of solidarity and assistance towards the Greek people who are poverty-stricken,” she said.
She told Kaminis that, “I do watch your efforts, and I myself with anything that I can offer, I want to send Greeks a message, that no one is alone and no one should be left alone.”
Kaminis said that, “I want to believe that Ms. Mouskouri’s movement will stand as an example and motivate many of our co-citizens in Athens”.
Mouskouri, who lives in Switzerland, is the most successful Greek singer, whose recordings have sold between 200-300 million copies, making her one of the best-selling female artists of all time in a career spanning over five decades. She was also many times described as Europe’s answer to American singer Barbra Streisand.
12/04/2012
Nana fan of the world, 「島」をめぐって~Only Love Nana Mouskouri~
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「島」をめぐって~Only Love Nana Mouskouri~
テーマ:ブログ
クラシック の素養に裏打ちされた歌唱力もあって、持ち歌のレパートリーは大変広く、ジャズからポップス、クラシック、ギリシャ音楽からラテン、各国の民謡・童謡まで、オールラウンドにこなす。ヒット曲は「愛」をテーマにしたものが多く、憂鬱、切望、および感傷的な黙想を愛の歌によって、かもし出しているといわれている。 1960年代からレコードをリリースし続けており、その市場はヨーロッパ、南北アメリカ、韓国を中心としたアジア、オーストラリア、ニュージーランドなど世界中に広がっている。中東でもコンサートが企画されたことがある。(編集)
★
わたしは先日、【「Alone」歌:Nana Mouskouri 訳詞:キム・ホセ】という日記を書いたのだが、その歌の訳詞はわたしがわたしの想念を込めてアレンジしたものだ。
わたしにはいま、政治的なものにはなんの関心もなくて、ただ、わたしの人生の往路で感じたことを、この復路で思想的に整理しているだけである。その想いは、島や世界(つまり地球)を超えて、すべてを相対化してみようという作業である。しかし、いま、「島」という問題をめぐって、またぞろ“つまらなき亡霊”が闊歩しはじめている。そして、ひとびとはそれに対するなんらの思想的または情緒的「根をもつ」ことなく、流されている。(この件に関しては、後日に思い切って“まとめて”言う)
それで、意識的に歌「Alone」:Nana Mouskouriを わたしが訳詞したのである。 (全文はわたしの日記を~)
・・・・・
⇒Read in English
「島」をめぐって~Only Love Nana Mouskouri~
テーマ:ブログ
わたしが、もし『好きな歌手はだれですか?』と聞かれたら、掛け値なしにナナ・ムスクーリ(Nana Mouskouri)を挙げる。
あまり知られていないかの感はあるが、実は凄いものがある。
ナナ・ムスクーリ(1934年)は、世界的に有名な
人のである。
10月13日- ギリシャ歌手
全世界で300万枚以上のレコード、450枚のアルバムを発売し、15カ国の言語(ギリシア語、フランス語、英語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、ポルトガル語、韓国語、日本語など)で約1500曲の歌を発表した。また、世界中で230以上のゴールドおよびプラチナディスクを記録している。世界で最も、レコードの売り上げが多い歌手の一人であり、その売り上げ枚数は、2億3000枚以上ともいわれる。人のである。
10月13日- ギリシャ歌手
クラシック の素養に裏打ちされた歌唱力もあって、持ち歌のレパートリーは大変広く、ジャズからポップス、クラシック、ギリシャ音楽からラテン、各国の民謡・童謡まで、オールラウンドにこなす。ヒット曲は「愛」をテーマにしたものが多く、憂鬱、切望、および感傷的な黙想を愛の歌によって、かもし出しているといわれている。 1960年代からレコードをリリースし続けており、その市場はヨーロッパ、南北アメリカ、韓国を中心としたアジア、オーストラリア、ニュージーランドなど世界中に広がっている。中東でもコンサートが企画されたことがある。(編集)
★
わたしは先日、【「Alone」歌:Nana Mouskouri 訳詞:キム・ホセ】という日記を書いたのだが、その歌の訳詞はわたしがわたしの想念を込めてアレンジしたものだ。
わたしにはいま、政治的なものにはなんの関心もなくて、ただ、わたしの人生の往路で感じたことを、この復路で思想的に整理しているだけである。その想いは、島や世界(つまり地球)を超えて、すべてを相対化してみようという作業である。しかし、いま、「島」という問題をめぐって、またぞろ“つまらなき亡霊”が闊歩しはじめている。そして、ひとびとはそれに対するなんらの思想的または情緒的「根をもつ」ことなく、流されている。(この件に関しては、後日に思い切って“まとめて”言う)
それで、意識的に歌「Alone」:Nana Mouskouriを わたしが訳詞したのである。 (全文はわたしの日記を~)
アローン(Alone)
孤独よ
空と海の間の孤独の島
私には手が届かない
無視され、拒絶され、隔絶された世界
海岸は自然で、荒れ果て、だれも訪ねることのない
島よ
きみよ
・・・・・
愛している
それは、きみ
イズ・ユー イズ・ユー イズ・ユー
それは、きみ
イズ・ユー イズ・ユー イズ・ユー
《アローン。孤独。それは愛。》
これだけで、「島」をめぐる問題について、このわたしの和訳アレンジの善し悪しは別にして、わたしの想いを伝えるのには十分であろう。
だいたい、「島」(アイランド)を、世界を(地球を)、月を、「占有」するというのはとんでもない話しである。「領域」も同じだ。
つまらない亡霊を追い払うのに、実は一曲の歌だけでこと足りる。もし、それでもわからないというなら、シモーヌ・ヴェイユの「思想的フレーズ」を持ってこようか?
★★
さて、わたしには「内なるきみ」が存在する。
それはまた、同じナナ・ムスクーリの歌でいうことができる。
この歌は、カラオケでわたしはよく唄うのだが、とにかく世界各国語で歌われているものだ。
Only Love Nana Mouskouri
Only love can make a memory
Only love can make a moment last.
You were there
And all the world was young
And all its songs unsung,
And I remember you then
When love was all,
All you were living for,
And how you gave that love to me.
Only then I felt my heart was free,
I was part of you
And you were all of me.
Warm were the days
and the nights of those years,
Painted in colors to outshine the sun.
All of the words
And the dreams and the tears
Live in my remembrance.
( # )
Only love can make a memory
Only love can make a moment last.
Life was new
There was a rage to live,
Each day a page to live,
And I remember you then
When love was all,
All you were living for,
And how you gave that love to me.
Only then I knew my heart was free,
I was part of you
And you were all of me.
( # ) 以下 くりかえし
と。この最後の独白に、わかりやすくひとつ足そう。
《アローン。孤独。あなたの島、それは愛。》と。
《アローン。孤独。あなたの島、それは愛。》と。
これだけで、「島」をめぐる問題について、このわたしの和訳アレンジの善し悪しは別にして、わたしの想いを伝えるのには十分であろう。
だいたい、「島」(アイランド)を、世界を(地球を)、月を、「占有」するというのはとんでもない話しである。「領域」も同じだ。
つまらない亡霊を追い払うのに、実は一曲の歌だけでこと足りる。もし、それでもわからないというなら、シモーヌ・ヴェイユの「思想的フレーズ」を持ってこようか?
★★
さて、わたしには「内なるきみ」が存在する。
それはまた、同じナナ・ムスクーリの歌でいうことができる。
この歌は、カラオケでわたしはよく唄うのだが、とにかく世界各国語で歌われているものだ。
Only Love Nana Mouskouri 愛だけが (訳詞: ゆうこ)
愛だけが 思い出をつくる
愛だけが 時をとめる
あなたと いると
なにもかもが 新鮮で
どんな歌も 初めてに聞こえたのを
愛だけが 時をとめる
あなたと いると
なにもかもが 新鮮で
どんな歌も 初めてに聞こえたのを
おぼえているわ
愛だけがすべてで
愛のためだけに生き
その愛を あなたは わたしにくれた
あのとき わたしの心は解き放たれ
わたしは あなたの一部
あなたは わたしのすべてだった
あのころは
昼も夜も あたたかく
太陽にもまさる輝きに彩られていた
すべての言葉と
見た夢と 流した涙は
いまも 思い出の中にある
昼も夜も あたたかく
太陽にもまさる輝きに彩られていた
すべての言葉と
見た夢と 流した涙は
いまも 思い出の中にある
( # )
愛だけが 思い出をつくる
愛だけが 時をとめる
生きることが 新鮮で
生への激情があり
毎日が生きることの1ページだったのを
おぼえているわ
愛だけがすべてで
愛のためだけに生き
その愛を あなたは わたしにくれた
あのとき わたしの心は解き放たれ
あたしは あなたの一部
あなたは わたしのすべてに なった
愛だけがすべてで
愛のためだけに生き
その愛を あなたは わたしにくれた
あのとき わたしの心は解き放たれ
あたしは あなたの一部
あなたは わたしのすべてに なった
( # ) 以下 くりかえし
Only Love Nana Mouskouri
Only love can make a memory
Only love can make a moment last.
You were there
And all the world was young
And all its songs unsung,
And I remember you then
When love was all,
All you were living for,
And how you gave that love to me.
Only then I felt my heart was free,
I was part of you
And you were all of me.
Warm were the days
and the nights of those years,
Painted in colors to outshine the sun.
All of the words
And the dreams and the tears
Live in my remembrance.
( # )
Only love can make a memory
Only love can make a moment last.
Life was new
There was a rage to live,
Each day a page to live,
And I remember you then
When love was all,
All you were living for,
And how you gave that love to me.
Only then I knew my heart was free,
I was part of you
And you were all of me.
( # ) 以下 くりかえし
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