soundgalleryさんのブログでまた、素晴らしい唄が紹介されました。
是非是非ご訪問の上、いつもの丁寧な曲やレコードリリースの背景、もちろん日本語での歌詞の紹介と解説をよませていただきましょう。
秋の夜長、ナナさんのしみじみとした唱声がいままで以上に沁み込んでまいります。
最初に紹介されているアルバムは、本ブログの管理人が初めてFMのラジオで聴いたアルバムで今でも当時の響きを確認したくて、LPで聴くと当時の興奮が蘇ります。
soundgalleryさんは、このLPでナナさんがフランス語で曲の合間にトークしておられる文言も丁寧に日本語で説明してくださっています。感謝です。
NANA MOUSKOURI “打ち明けて”
NANA MOUSKOURI “打ち明けて”
≪NANA MOUSKOURI A PARIS≫(PHILIPS 6641 919 1979 FRANCE)
打ち明けて MILISSE MOU
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soundgalleryさんは次のようにまとめておられます。
+++++++++++++++++++++++NANAは、ジ・アテニアンズの伴奏による軽快なリズムに乗って唄います。NANAの本領が充分に発揮されておりますので、“遥かなる銀河”と聴き比べてみて下さい。マノス・ハジダキスによるギリシャの香りが光る一編となっております。
NANA MOUSKOURI “そよ風のバラード”
NANA MOUSKOURI “そよ風のバラード”
≪Nana’s Book of Songs≫(FONTANA 9299 227 1974 ENGLAND)
そよ風のバラード SEASONS IN THE SUN
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soundgalleryさんは次にように締めくくっておられます。本管理人もまったく同感です。++++++++++++++++++++++++++++++++++
邦題タイトルからは“さわやか”な曲のイメージを受けますが、歌詞は深刻な内容を持っております。NANAは、この曲をたんたんと唄いながら、何とも言えない切なさをにじませながら唄っていきます。
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