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11/09/2016

soundgallery blog,"哀れなリュトブーフ""PAUVRE RUTEBEUF""澄んだ泉のほとりで""A LA CLAIRE FONTAINE"

soundgalleryさんのブログに新しく2曲が紹介されています。soundgalleryさんは【やすらぎと愛】を伝えてくれると次の曲に添えておられます。是非ご訪問のうえ、歌詞の意味や歴史的な背景、レコーディングの経緯など情報を共有させていただきましょう。



NANA MOUSKOURI “澄んだ泉のほとりで”


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PHILIPS 28PP-136 1987)f:id:soundgallery:20161107125918j:plain
このアルバムは、現在購入は中古品としてのCDのほかダウンロードも可能です。
しかしながら、このアテニアンズとのハーモニーはアナログレコードでの鑑賞が
ナナさんの優しいビブラートとアテニアンズの弦の響きにはベストではないかと
本管理人は思います。
soundgalleyさんは最後に次のようにまとめておられます。
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長い時の流れの中を生き残って来た古謡には、聴く人一人一人がそれぞれの物語を持っているものです。ナナは素直な演唱に何とも言えない情感を漂わせて唄ってくれます。

NANA MOUSKOURI “哀れなリュトブーフ”

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(FONTANA SFX-6003 1974)
こちらでも、soundgalleryさんは、ナナさんの初期の名唱を紹介してくださっています。
ナナさんは、この曲がお好きなようで、近年、アラン・ドロンとデュエットで録音されています。
soundgalleryさんは丁寧に録音の背景を説明され、歌詞の意味を紹介の後、次のように最後にくくっておられます。
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ナナは、放浪の吟遊詩人リュトブーフの旅の哀れを、しみじみとした味わいも格別に聞かせてくれます。原曲の味を損なわずに、現代風のセンスの良い控えめな演唱が聞きものです。

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