ご紹介が遅れて、申し訳ありません。
soundgalleryさんのブログに、昨年末から、年頭にかけて、新しい記事が3件投稿されました。
一件は、直接ご訪問の上、希少な情報を共有させていただきましょう。
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さて、今回の記事はナナさんの、シンプルで、優しい声にぴったりの2曲です。
以前は、動画サイトで、ナナさんの、素敵なライブ映像が鑑賞できたのですが、このところ、削除が続いています。本サイトでも、直接画面を貼れる動画がニュース的なものに限られてきました。
ご了承ください。
NANA MOUSKOURI “美しきドエート”
≪VIEILLES CHANSONS DE FRANCE/NANA MOUSKOURI≫(FONTANA 6499 631 1973 FRANCE)(FONTANA SFX-5094 1974)
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soundgalleryさんは丁寧に、録音の背景と歌詞を説明されたのち、次のように括っておられます。
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クリスチャン・シュヴァリエの編曲と伴奏指揮により唄う、ナナのしっとりとした歌声と絶妙の節回しが、聴く人の胸を打ちます。
≪CHRISTMAS WITH NANA MOUSKOURI≫(FONTANA SFX-5086 1973)
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こちらは、クリスマスに定番のナナさんのアルバムから、大変親しまれている曲のご紹介でした。
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ジ・アテニアンズと共に、ムスクーリはひとり二重奏を交えて、やさしい唄声を聞かせてくれます。聞く人の幼かった頃の想い出がよみがえります。
楽しいクリスマスのひと時をお過し下さい。
本年最後のブログとなりますが、来年も出来る限りナナ・ムスクーリに関する記事を書いていければと思っております。
来年もよろしくお願い致します。
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試聴