検索で、Nanaの声帯を取り上げているブログを発見!
ご紹介まで、、、
うわごと日記、2007/9/12
中毒もやっと多少は和らいで、家の中では関ジャニ∞以外も聴いている。
パヴァロッティの訃報を知ってからはパヴァロッティ(つっても、うちにあったのは「スーパー・ヒッツ!」1枚きりだが)だったが、この日、ひさしぶりにナナ・ムスクーリが聴きたくなり、「Nana」に入れ替えた。
ナナ・ムスクーリは5枚ほど持ってるが、「Unite」に始まるこの「Nana」が一番好きだ。
(大学のAVルームにナナのTVショーを録画したらしいビデオがあった。それのしょっぱな、右に2歩左に2歩のステップを踏みながら登場したナナが歌いだしたのが「Unite」だったような記憶があり、いまだに「Unite」の前奏を聴くと、このステップをつい真似してることがある)
彼女の声は澄んだ綺麗な声なのだが、
その澄んだ綺麗な声の中に、なんというか、絹の繊維同士が擦れあうときのキシキシとした衣擦れの音みたいなトーンがほんの微かに混ざっている、ちょっと変わった声だ。
聴いていて、実に心地よい。
が、聴きながらふと思った。
ナナっていま何歳だろうと。
で、例によってWikiで検索してみたところ。
1934年10月13日生まれでした。
いま72歳で、今年の誕生日がきたら73歳です。
が、それよりもwikiの「ナナ・ムスクーリ」の項目に何がびっくりしたって。
ナナには声帯の膜が1枚しかないーーっっ!!!
(通常は左右2枚あるんだって。それが1枚しかないってことは、右か左かどっちか1枚しかなくて、その1枚で声帯全体を開閉してるってこと?)