花語り薔薇語り
Nana Mouskouriの検索で、バラの花がでてきた♪
交配してできた、
エリーナの記事である。
Registration Name:DICjana
Synonyms:Elina, Peaudouce
Class:Hybrid Tea
Color:light yellow
Origin:Colin Dickson, Ireland, 1984
Parentage:Nana Mouskouri×Lolita
ADR(Anerkannte Deutsche Rose), New Zealand Gold Medal-1987
James Mason Medal (RNRS)-1994
あ、このバラ良いかも♪
タグを見て、ひっくり返りそうになる。
「エリナ」って。。。
かの、2006年世界バラ会議によってピエール・ド・ロンサールと共にバラの殿堂(Hall of Fame Roses)に選出された、バラかいな?
え?(@゜д゜@)? …そんなにビッグネームなバラだったっけ? 驚いた記憶もあるけど、こりゃまたびっくり仰天だぁ~っ。
よもやタグのつけ間違い、あるいは同名異種じゃないだろうね。そんな一抹の不安を抱きつつ。。。
かのエリナとは違う品種でも、この花ならばチェックリストに入れておこうか。
花フェスタの画像を参照してみると、咲き進んだ姿が同じ感じ。(^-^)(。。)(^-^)(。。)ウンウン
やはり冷涼な環境で育成された品種だから、秋のほうが良花を得られるとの記述も見つけたが、季節によって花容の変化があるのか?
さて「エリナ」は世界的にはビッグネームなバラなのですね。(;^_^Aアセ
長く待ち望まれていた「ピース」に匹敵するバラ、そんな評もあるくらい。
耐暑性、耐寒性ともに強く、耐病性もあり、丈夫な性質で育てやすく、初心者向けの品種。
直立性の樹形は狭いスペースにも植裁可。花持ちも良い。
これって。。。非の打ち所がないってヤツ? 殿堂入りも納得な次第。
こぼれ話。
ディクソン社は「ポードース(柔肌)」の名で発表、後に子供のオムツのトップブランド(!?)にちなんで命名。。。ヽ(。_゜)ノ ヘッ? ここまでは知らなくても良かったような。(苦笑)
2007/09/27 12:11 F5.6 ISO100
シャッタースピード左から1/800 1/1000 1/400
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