ナナさん、ナナ ムスクーリのファンの皆様、本当に永らくありがとうございました。。感動と情報をご一緒に共有できた喜びに感謝いたします。 Nanaさんは2008年ステージ活動から一度引退宣言されましたが、ヒット曲アテネの白いバラによる世界的なデビュー【50周年】の2011年、記念する数々の企画が発表され、2018年現在もヨーロッパ,カナダを中心にテレビ出演やステージ活動が予定されています。ご興味をもたれた方は、是非、リンク先のニュースや、素晴らしい映像や歌声をお楽しみくださいますように。 ナナさんには、これまでの美しい唄の数々のプレゼントを一ファンとして、心から感謝します。どうぞお元気でお幸せに。これからも娘さんとのご活躍をお祈りしております。 なお、本ブログは、2018年10月をもって更新をお休みさせていただきます。どうぞ、これからはサウンドギャラリーさんの情報を共有させていただきましょう。有難うございました。
Clips
9/28/2007
esperame en el cielo - dyango y nana mouskouri,YouTubeから♪
9/27/2007
ギリシャ人歌手ナナ・ムスクーリが「Platinum Lifetime Award」を受賞
AFPBBニュースによりますと
ギリシャ人歌手ナナ・ムスクーリが「Platinum Lifetime Award」を受賞
2007年09月24日 07:43 発信地:ルートウィヒスハーフェン/ドイツ
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関連写真 3枚
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2007年9月22日、ドイツのルートウィヒスハーフェン(Ludwigshafen)で、「Platinum Lifetime Award」を受賞したギリシャ人歌手のナナ・ムスクーリ(Nana Mouskouri)。(c)AFP/DDP/MICHAEL LATZ
【9月23日 AFP】ドイツのルートウィヒスハーフェン(Ludwigshafen)で22日、ギリシャ人歌手のナナ・ムスクーリ(Nana Mouskouri)が彼女のこれまでの音楽的成果を称える「Platinum Lifetime Award」を受賞した。(c)AFP/DDP
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以前にもご紹介しましたが、日本語のニュースをみつけましたのでご紹介します。
三枚の写真が掲載されています♪♪♪
ユニセフ、こんなことを知りたい、、、、より、2002.10.1の記事です
Nana Mouskouriさんがユニセフの親善大使であることは、日本ではあまりしられていません。
ユニセフには現在6人の親善大使がいます。親善大使は、子どもの福祉や人道問題に関心を持つ著名人の中から、開発途上国の子どもたちの代弁者として、ユニセフ事務局長が任命する、年俸1ドルの大使です。
1953 ダニー・ケイ(米、俳優)
1968 ピーター・ユスチノフ(英、映画俳優)
1980 リブ・ウルマン(ノルウェー、女優)
1984 黒柳徹子(日、女優・テレビパーソナリティ)
1987 ハリー・ベラフォンテ(米、歌手)
1987 ロード・リチャード・アッテンボロー(英、映画監督)
1988 オードリー・ヘップバーン(英、女優)
1999 ロジャー・ムーア(英、俳優)
以下略
http://www.unicef.or.jp/partner/partner_fri.html/©
英語は→http://www.unicef.org/people/people_ambassadors.htmlなお、アグネス・チャンさんと日野原重明先生は、日本ユニセフ協会大使です。©
9/26/2007
イギリス民謡集、MELI-MELO MELOMANEのブログ記事から♪
久しぶりの、日本の記事のご紹介です♪
BIANCOさんのブログに、【ナナムスクーリのイギリス民謡集】が紹介されました♪
この中には、日本でもお馴染みのイギリス民謡が収録されていて、昨年も、ダニーボーイの、ナナの音源を訪ねてこられた方に、このCDをご紹介したいきさつがあります♪
MELI-MELO MELOMANE、音楽愛好家的日常の記事をご紹介させていただきます。
Nana Mouskouri: Songs of the British Isles (Philips 838 737-2)
このアルバムがCD復刻されて現役であるというのは嬉しい。LPでは1976年のリリースで日本盤もあり、発売当時、TBSの朝番組「おはよう700」(五木田武信と見城美枝子の司会)の海外レポートで紹介されたりしていた。
ある意味リトマス試験紙みたいなアルバムであり、純粋にフォークソングが好きな人が聴いたら、単にファミリー向けの綺麗なメロディ集だと切り捨てるかも知れない。発売当時、日比谷の図書館で借りてカセットに録音して何度も聴いていた私でも、今では、必ずしも没入して聴けるものでもない。しかし、ナナ・ムスクーリ、このギリシャ出身で、お国もののギリシャ歌謡はもちろん、シャンソンからラテン、そしてスタンダード・ナンバーまで歌いこなす不世出の歌手(ポピュラー音楽のマリア・カラスと呼ばれて・・・はいない)がイギリス民謡を歌った唯一のアルバムは、「ご当地ソング」を超えたユニバーサルな魅力を獲得していると言えないことも無い。
何と、このアルバムを出した1976年、ナナ・ムスクーリは他に11枚のオリジナル・アルバムをリリースしているのだ。月1枚である。ドイツ語やオランダ語による歌唱のアルバムもある。76年は彼女のレコーディングが最も多産な年だったようだ。
LPの資料が無いので不正確だが、曲順はCD化で変わったような気もする。He moved through the fair はあまたの歌手が歌っており、ナナの歌は優等生的に過ぎるとも感じられる。Danny Boyはこんなものか。O Waly Waly や Skye Boat Song あたりを、泥臭くなく聴かせるあたりが彼女の真骨頂か。一番好ましいのは、かわいらしい An English Country Garden である。パーシー・グレインジャーも室内楽用に編曲を残しているこの佳品が歌で聴けるのは楽しい。
付記:BIANCOさんのHPの入り口はこちらです→http://www.bianco.jp/